
ブラックジャック攻略法として有名なカードカウンティング。
そのブラックジャックでのカウンティングについて、大まかに説明していきたいと思います。
ブラックジャックはディーラーとプレイヤーに配られたカードの
合計が21に近い方が勝ち、というシンプルなものです。
21を越えることを「バースト」といいその時点で負けが確定となります。
これはディーラー側も同じです。
ディーラーとプレイヤーには二枚のカードが配られますが、ここで出来る行動は少し違います。
プレイヤーは二枚のカードの合計がどんな数字でも、ヒット・スタンド自由に選択できます。
一方ディーラーは二枚のカードの合計が16以下の場合は追加でカードを引くことになっています。
ここがカウンティングで得た情報が活用される所です。
例えばカウンティングで残りのデックに10のカードが多いと分かっていたとしましょう。
そしてディーラーがもう一枚カードを引く状況になれば、バーストしやすくなりますよね。
逆に言うと残りのデックに10カードが少ないのは、
ディーラーをバーストさせにくくプレイヤーにとっては不利な状況と言えます。
10カードが少ないと言うのは具体的には、2~6のような小さい数字のカード多い状況です。
この状況はプレイヤーにとっては不利になります。
ディーラーが16以下の場合は追加でカードを引きますが、
小さい数字ならバーストしにくくなりますよね。
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