
ブラックジャックのカウンティング方法は色々な種類があります。
今回は代表的な物をいくつか紹介します。
まずはカジュアルシステムです。
ブラックジャックのカウンティングは10などの大きい数字のカードが残っているならプレイヤーに、
2~6のような小さい数字のカードが残っているならディーラーに有利というのが基本の考えです。
この基本を元にカードをカウントしていく訳ですが、カジュアルシステムではカードを細かくカウントしません。
その代わり配られたカードの流れを頭に入れて分析していきます。
例えば小さい数字のカードが多く流れているなと感じたら、それはプレーヤーに有利な状況だと判断します。
カードの流れを見分けるという、経験や直感が必要な方法なので精度は他の方法に劣ります。
次はハイローシステムです。
ブラックジャックのカードカウンティングの中でも最もポピュラーな方法です。
このシステムではA,10,J,K,Qなら-1、7~9なら0、2~6なら+1とカウントします。
最初のシャッフルの時点を0として、後は上に示した基準でカウンティングします。
ポイントがプラスならプレイヤー有利な状況で、逆にマイナスなら不利な状況です。
ノックアウトシステムというハイローシステムによく似た方法もあります。
このシステムでは2~7までを+1、8,9を0とします。
ただハイローシステムよりバランスの悪い計算法だと言われています。
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